ZEH普及目標と実績
2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2025年度 | |
ZEH普及実績 | ZEH普及目標 | ||||
新築 | 0% | 0% | 0% | 0% | 50% |
既存 | 0% | 0% | 0% | 0% | 50% |
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス(ZEHゼッチ)は、住宅の高断熱性能、省エネ設備機器、HEMS、太陽光発電システム等を組み合わせ、エネルギー消費を上回るエネルギーを自宅で発電し、エネルギー収支をゼロまたはプラスにする環境とお財布ににやさしい住まいです。
いま、「省エネルギー」に加えて「創エネルギー」を導入し、自宅で消費するエネルギー量より自宅で創るエネルギー量が多い= ZEHゼッチ(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の暮らしに注目が集まっています。
私たち森田住宅では、人にやさしく、地球環境にやさしい家づくりを進めるために、ZEH登録業者としてのスキルとノウハウを高め、経済的でクリーンな家づくり、『ゼロエネルギー住宅』の普及に尽力しています。私たちと共に、経済的でクリーンな『ゼロエネルギー住宅』を実現し、よりよ地球環境づくりに貢献してみませんか?
ゼロエネルギー住宅 = ZEHへの挑戦
ZEH[ゼッチ]とは、Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー)の略で、住まいの断熱性・省エネ性能を最大限にし、太陽光発電などを利用をしてエネルギーを創出することによって、年間の一次消費エネルギー量(空調・給湯・照明・換気)の収支をプラスマイナス「ゼロ」にする住宅のことです。
地球温暖化ガスの排出量削減は、世界的な課題であり、国内においても住宅の省エネルギー化は最重要課題のひとつです。
我が国の家庭部門における最終エネルギー消費量は石油危機以降約2倍に増加し、全体の15%程を占めています。また、東日本大震災後の電力需給の逼迫やエネルギー価格の不安定化などを受け、家庭部門における省エネルギーの重要性が再認識されています。
加えて、2015年7月に策定された長期エネルギー需給見通し(エネルギーミックス)では、省エネルギーについて、石油危機後並の効率改善(35%程度)を実現することを目標としており、そのためには、住宅そのものの省エネが不可欠となっています。
経済産業省では、「2020年までにハウスメーカー等の建築する注文戸建住宅の過半数でZEHを実現する」という政府目標の達成に向け、課題と対応策を整理した「ZEHロードマップ」を関係省庁等と共に策定(2015年12月)し、当該ロードマップに基づき普及に向けた取り組みを行っています。
このような状況を鑑み、森田住宅では、「人にやさしく、地球環境にやさしいネット・ゼロ・エネルギー・ハウス=ZEHゼッチ」にいち早く着目、『ZEHビルダー』として登録、その普及推進へ挑戦しています。(経済産業省 資源エネルギー庁 認定「ZEHビルダー」登録済み)